【完全満席】旧安川邸×照寿司の“幻のコラボランチ”が誕生!寿司の都・北九州で味わう極上体験とは?

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福岡県北九州市が、“寿司の都”としての存在感をさらに高めています。
2024年春、全国初となる「すしの都課」の創設とともに注目された北九州が、またも話題を呼ぶ特別企画を打ち出しました。

それが──
名店「照寿司」×北九州市有形文化財「旧安川邸」の夢のコラボランチ。

わずか20分で“完売”!伝説となったコラボランチ

5月22日に開催されたこのスペシャルランチ。なんと、予約開始からわずか20分で満席という驚きのスピードで72名分の枠が埋まりました。

会場は、北九州市戸畑区に佇む重厚な日本家屋・旧安川邸。安川電機の創業者・安川敬一郎氏の旧邸として知られ、棋士・藤井聡太七冠が竜王戦を戦った場所としても注目されました。

そして、そんな歴史ある空間に登場したのは、食通がうなる人気寿司店「照寿司」。

“ド派手×繊細”の二刀流 照寿司の世界観が庭園で炸裂!

北九州・照寿司の渡辺大将 創作ずしで九州を世界に - 日本経済新聞

照寿司の大将・渡邉貴義さんといえば、カメラロールが爆増するようなパフォーマンスでおなじみ。
昨年は小倉城を舞台に寿司を握り話題となりましたが、今回は広大な旧安川邸の庭園で、非日常のランチ体験を演出。

メニューは──
握り寿司8貫
細巻(ハーフ)
ふわふわの玉子焼き
旨味あふれる赤だし

素材はもちろん、近海で採れた旬のネタたち。北九州の海の恵みと照寿司の技が織りなす一皿一皿が、庭園の開放感と相まって格別のひとときに。

“食×歴史”の化学反応がここに!北九州ならではの贅沢な時間

北九州市」の写真素材 | 10,830件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

今回の企画は、「すしの都・北九州」の魅力を全国に届けるために立ち上がった一大プロジェクト。その第一弾にふさわしい、豪華で心に残る体験型ランチとなりました。

旧安川邸の久和館長も、「自然に囲まれた空間で食べるお寿司は、格別の味わいになるはず」と語るように、場所が料理の魅力を一層引き立てる、そんな贅沢がここにはあります。

「またやってほしい!」の声続出…次回開催はある?

予約できなかった方からは、残念がる声が多数。旧安川邸側は「寿司店の協力が得られれば、第2弾も検討したい」とのこと。

もし再び開催されるなら、今度こそ予約を勝ち取りたい…!
そんな声が市内外から高まっています。


編集後記|北九州メディア取材班より

今回、私たち北九州メディアも旧安川邸と照寿司、それぞれに以前取材をさせていただいたご縁があり、再びこんな素敵な形での融合を目の当たりにできたことに胸が熱くなりました。

文化と食の力でまちを盛り上げる──
そんな北九州の新しい魅力を、これからも全力で発信していきます!

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